そのため、奨学金を利用されている学生さんが、患者さんの立場に立ったよりよい医療者となれるよう、 県内外のフィールドワーク、大学や学科を越えた学習や交流を学生さん自身で企画して行なっています。 奨学生の皆さんには大学生活や部活動に支障のない範囲で、多くの参加をいただいています。